二次会幹事の失敗事例と成功事例

いつもと同じ飲み会になってしまった・・・

友達はみんな忙しかったので幹事を頼まず、自分たちで出来るだろうと思い、手さぐりながらも準備をし、当日の司会・進行だけ、無理を言って友人にやってもらいました。
せっかくみんなが集まる２次会なので、みんなに楽しんでもらいたかったのですが、カンパイのあとは単なる飲み会に・・・。新郎の友達の悪ノリでそこのグループだけが盛り上がり、私の友達は楽しめていない様子でした。
司会を頼んだ友人からも「ごめん、もう無理。」と謝られてしまいました。元々無理を言って頼んだ司会でしたので、申し訳なかったです。
こんなにまとまらないものかと、二次会の最中に新郎と顔を何度も見合わせてしまいました。幹事代行業者にお願いするのも有りだったかなと思いました。
（新婦Ｍ美さん　24歳）

幹事に負担はかけましたが、感動の結婚式二次会でした！

「幹事ならやるよ」と言ってくれた友人がいたので、お願いしました。
私としては、コレとコレはこだわりたい！という思いがありましたが、幹事を好意でやってくれている友達に、色々要望が言えずじまいでした。
でも私たちのためにやってくれているんだし・・・と自分に言い聞かせ、言いたい事は我慢して任せました。
結婚式二次会当日は盛り上がり、私のために友人たちはサプライズも用意してくれてました。後から聞いたら、幹事同士で打ち合わせを毎週末のようにしていたそうで、会場選びや準備、買い出しなどかなり大変だったそうです。本当に感謝です！！
（新婦Ｙ子さん　24歳）

受付で徴収した会費額の計算が合わなかった・・・

新郎の会社の同期５人に二次会の幹事をしてもらったのですが、なんと当日集めた会費の計算が合わず、お金が足りなくなってしまったんです。
二次会の最中にその事実を私たちに知らされ、気になってしまった新郎が一緒にお金を数えると言いだしました。
二次会パーティーの途中、私はずっと一人の状態でした。
結局、計算が合わない分は、幹事が「負担するよ」と言ってくれたのですが、さすがに申し訳ないので私たちで不足分を負担しました。
少額でしたので別に良いのですが、その後私たちと幹事は何かぎくしゃくする感じになってしまいました。せっかくのお祝いの場なのに残念な思いをお互いにしてしまい、これだったらい幹事代行ををしてもらった方が良いというのは納得です！
（新婦Ｍ奈美さん　28歳）

幹事同士がケンカして、その後の友人関係にヒビが入ってしまった・・・

新郎側と新婦側から３人ずつ「幹事をやるよ」と言ってくれたので頼みました。
幹事をやるよと言ってくれたまでは良かったのですが、新郎側の幹事たちは最初の幹事の仕事である「会場選び」からの時点で何もせず、さらに打ち合わせの時には合コンのようなノリで参加し、言いたいことだけを無責任に言ったりして協力的じゃなかったみたいです。
それが原因で、私の友人幹事から愚痴メールが毎日のようにきました。さらに私の友人幹事は「顔も見たくない」とまでなってしまい、私から新郎に相談しましたが、「楽しく飲めれば良いじゃん」と、軽くあしらわれ、結局最終確認などは私と私の友人幹事だけで打ち合わせをしていました。
当日も、幹事を頼んだ私の友人たちは「気にしてないよ」と言ってくれたものの、一切笑顔はなく本当に申し訳なかったです。こんなことになるのなら新郎側の幹事は断っておいけばよかったです。（新婦Ｋ子さん　26歳）